Monday, February 12, 2007

音楽療法の言葉

ミュージック・ケア初級総合研修三重会場の3回目が三重県いなば園でありました。今日の講師は京都の認定指導者伊藤美恵さんで、音楽療法の周辺にわたる話をたくさん聴くことができました。音楽について、音楽療法について、そうした周辺にわたる言葉のニーズは大きなものがあります。私もそうした言葉を探しています。そして、次はどんな言葉が求められるのか。私は音楽そのものの言葉だと思います。楽曲分析を“アナリーゼ”と云うパラダイムです。あと5年、いや、3年で音楽療法を語る言葉は大きく変わるように思います。でも、音楽療法が音楽療法の言葉を獲得するにはもうしばらくかかるでしょうか。

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